出血性胃潰瘍

胃潰瘍は進行すると胃の粘膜に穴が開きます。
それによって胃の中の血管が破れ吐血することがあります。
これが出血性胃潰瘍です。
一度に多量の吐血がありますから、本人も周りの人もびっくりしてしまいます。
もちろん病院にすぐ行く必要があります。
胃潰瘍が直接命にかかわる状態ではないのですが、吐血による貧血が問題となります。
ほとんどの病院ではすぐに輸血をします。
吐血によって極度の貧血になっているために顔面蒼白と言う状態です。
家族が夜中にそのような状態になれば誰しもびっくりしてしまうことでしょう。

吐血は胃がむかむかしてきたと思ったら、前兆もなくいきなり多量の血を吐いてしまうようです。
胃潰瘍ですから、それまでの間に自覚症状はあったはずです。
胃がむかつくとか痛みがあると言ったことを軽く考えて、そのままアルコールを毎日飲んだりタバコを吸っていたりすると、このような状態になるのです。
胃潰瘍では胃の粘膜が自分の胃液で消化されているのですから、その時点でかなりの痛みがあるはずです。
病院に行って胃カメラを飲めばすぐに胃潰瘍と診断されたはずなのです。

出血性胃潰瘍は軽度の胃潰瘍が進行したものと言えます。
性格的に我慢強い人や酒を飲まないと気が済まない人などがこのようなことになるのです。
胃潰瘍になってしまうのは仕方のないことかもしれませんが、それを悪化させる前に病院にかかることが大事です。
早期発見の胃潰瘍ならそれほど心配する必要はないのです。

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